携帯の無い青春
石川県では、小中学生に携帯を所持させないよう、保護者の努力義務を定めた条例が出来たとか・・・。家庭の問題を条例で規定するなんて、どうだろ?と感じないわけではないが、この手の話が出るたびに思うことは、「学生時代に携帯なんか無くてよかった!」ということ。
酒井順子のエッセイに激しく共感。この人は、ほぼ同年代なので、思い出も同じように濃くリンク。
本文より
自分に自信が全く無かったあの時代にもし携帯電話が存在して、自分がどれほど他者から思われている存在か(というか「思われていない存在か」)を四六時中思い知らされていたら、私はどれほどゼイゼイしたことか。
<酒井順子『携帯の無い青春』抜粋>
まさに私が、「無くてよかった!」と胸をなでおろす理由です。ゼイゼイどころか、息の根が止まりそうだよ。
大人になった今は、携帯の着信チェックをほとんどしないので怒られる
、という余裕をぶっこいてられるけど、十代のあの頃だったら・・・・。考えるだけでも恐ろしい・・・。
初版は2007年11月。青春の思い出風エッセイなので、2年経っても別に古くない。かなり楽しく読める。
★★★☆☆


Comments
>dragonちゃん
携帯が無くてよかった!と思う反面、今なくなってしまうと、非常に不安になるという、非常にワガママな大人です・・・。
テニスもまた懐かしい名前が出たーっ!フェデラーは人柄的(テニス選手に人柄ってどうよ?)には好きなんだけど、見た目が好みではないもので・・・。そう考えると昔はカワイイ子が多かった?!でも、サバティーニを超える人はまだ出て来ていない!
Posted by: 穂積佳那 | Jul 08, 2009 at 09:02 AM
石川県民です。夫は仕事柄条例にはいい顔してませんが(^^;本当に、私たちの学生時代に携帯なくてよかったと思います。
特に高校かな。大学ともなると、鈍感力(本は読んでないけど、こういうことかな、と思って使ってる)もついてきて、人からどう思われようと気にせず、理解してほしい人にだけ私のことが誤解なく伝わればいいと、思えるようになりましたが、「女子高生」ともなると、そうはいかないかもね。メールきてすぐ返信しないと・・・なんてほんと息詰まるー。メールなんて、いつ読んでもいいようなことを書くんだ!すぐ返事ほしいなら電話しろ!!って感じです。私は電話かかってもでないことが多いけどね。他にも「友チョコ」とか、なんだか面倒くさいことが一杯
だ、今の子は。話かわるけど、昨夜ウィンブルドンの死闘、途中で止めれず、最後まで見ました。男子の試合きちんと全部みたのは、やれベッカーだエドベリだ、イワニセビッチだと騒いでいた頃以来のような気がして、穂積さんを思い出しました(^^)
Posted by: dragon | Jul 06, 2009 at 05:08 PM